弊社は創業以来、ビルなどの改修工事を主業務として、多くの建物に携わってきました。
コンクリートのビルの場合、外観は40～50年の使用に耐えますが、空調などの設備の耐用年数は15～20年。
耐用年数に満たなくてもトラブル発生時には迅速な対処とそれらを未然に防ぐ設備診断が欠かせません。
さらに耐用年数が過ぎた設備については大規模な改修工事が必要となります。
また改修工事では、お客様の通常業務に支障をきたすことなく作業を速やかに進めることも重要です。
そのため弊社では、豊かな知識と優れた技術力を備えた人材の育成をはじめ、常にお客様のニーズやトラブルに即応できる体制を整えています。

●緻密な設備診断･･･ 建物の耐用年数を伸ばし、快適な環境を保つためには、適切な時期に正確な診断が必要となります。
弊社では最新のテクノロジーを駆使して水質検査、管厚調査、抜管調査などの詳細検査を実施し、設備の劣化状況を把握。
これらの調査結果から経済性や安全性、さらに環境に配慮したリニューアル計画をご提案させていただきます。

●改修・更新工事の施工･･･ 建物全体の機能や安全性、耐久性の向上、省エネルギー、環境対策などを十分考慮し、お客様の日常業務に支障をきたすことなく作業を進めていきます。

●信頼の保守管理･･･ 建築設備は日常のメンテナンスや定期点検によって長期的に維持できます。
また冷暖房の故障や水漏れ、詰まりなど、急なトラブルの際には専門スタッフがお客様の元へ迅速に駆けつけます。
弊社独自の年間保守契約システムもぜひご検討ください。